いよいよ本日からR選手権全国大会。昨夜の下見では余裕がありそうに見えた会場だが、いざレイアウトしてみると選手にとっては狭いかもという感じだったが、それでも百人規模の大会としては十分な広さと思う。
事前に山田明純さんと対戦プログラムを何度も検討してきたおかげで本日の3回戦ともかなりスムーズに進めることができた。特に番号順にならべるとすぐ対戦レイアウトが出現するのはかなり有益だったようだ。
ソフトのこともあるが今回はスタッフの三重大2名、ゆりと合わせて息がぴったり合っており、対戦者の勝敗別仕分けもスムーズだったことも良い結果につながった。明日も予選5回戦までが運営としてのピークだが、同じ対戦が生じたときの修正は手修正なので次回からはこれをソフト化できればもっと良くなると思うので、課題といえよう。
運営のことばかり書いたが、若手がベテランを次々と破る中で上位陣のくずれも見えており、明日のトーナメントは意外な展開になるかもしれないと予想する。(予想になっていないか。まあ、どうなるかはほんと想像がつきません)