本日は東京・蒲田将棋クラブにてアマレン総会。これは法的に必要な定時総会で、決済(アマレンの場合7月末)から3ヶ月以内に実施する義務がある。
法的な議題としては役員改選、事業報告/計画、会計報告/計画の3つで、今回はあまり時間をかける議題もなく、参加者も少なかったので出席者+委任状で過半数出席として総会成立となった。
役員改選では東京ブロック長として林田さんの就任。昨年から携わってもらっているが、ここで正式に決まったことになる。もう一人の蒲田の奥村さんとともに東京中心にアマレン関係の役割を果たしていただきたい。
事業報告/計画ではR選手権や最強戦の運営についていくつか意見は出たが、現実的な対応を行うこととした。会計報告/計画ではなんとか今期数万円ではあるが黒字ということになり、来年も更に厳しいのだが会員を増やす、小冊子販売、協賛先検討などに力を入れていきたい。
終了後昼過ぎから田尻、内野、崎浦氏と共に関則可氏を訪ねて立川の施設へ訪問。関さんは思ったよりもお元気で詰将棋もすらすら出てくるなどまだまだという気概を感じた。将棋世界9月号詰将棋サロン第7番に関さんの作品が掲載されたのを皆さんご存じだろうか。
夜は新宿にて田尻、小島一宏、南尚文というメンバーで飲んでいた。この組み合わせが出来るのは大変珍しく、多方面に話題が及ぶ。途中でなぜか太田氏が加わってきたのは意表だったが、いろいろ話題は尽きず実に面白い一日であった。
さて、明日は朝一直線に帰阪のつもり。会議の報告書と、そろそろ次の会報誌をまとめないと。