本日いよいよ朝日アマ全国大会一日目。初戦からいきなり横山大樹、中川慧梧、稲葉聡ら過去の優勝者が次々と敗れ波乱の幕開けかに思えた。
そして多くの選手がまずは第一目標とするベスト8をかけたベスト16でひときわ目を引いた女性選抜の大城さん(女流アマ名人)が鋭い終盤で勝ち切り、女性初のベスト8、朝日杯出場を決めた。これは歴史的な実績と評価するしかない。
ベスト8ではみんなの敵になるのはイヤと言っていた下平氏がその大城さんに辛勝(ほんと惜しかった)、同ブロックでは早咲誠和氏が勝ち、明日は50代同士の準決勝となる。隣のブロックでは九州の北川さん、昨年のアマ竜王/赤旗名人の荒田敏史さんが激突する。
ここでベスト8をあらためて見てみると首都圏ブロックがゼロ(大城さんは東京だが)関西ブロックは狩野さんのみという具合。特に首都圏ブロックはここ数年このような成績が続いているのはなぜなんだろう。
私が思うに、これは都市集中からの脱却とでも言おうか、今の時代はどこにいても強い人と将棋が指せる、あらゆる情報がどこでもいつでも手に入ることによる地域均等化ということではないかと思える。
まあ、難しい話は似合わないのでやめておくが(笑)明日は50代同士のうちいずれかが決勝に進出して実力派中堅と闘う構図になるのでまったく目が離せない。