本日は夏の正棋会王将戦。当初7月1日、2日の予定だったが1日がアマ名人戦大阪府予選と重なったため急遽2日を一日目と設定し、この日に決勝に残る2人まで決めることとした。
参加人数は61人で、今年の冬の同大会が59人だったのでまずまずの人数。日曜日にしたのと、偶然ながら前日の1日は大雨で本日は晴天だったことが影響したかも。
予選4局指し、3勝通過というハードな進行だが61人中23人も残ったのだからむしろ順当な予選方式と言えるかも。一部鬼ブロックがあったものの関西のだいたいの強豪は残った感じ。
ベスト4は星田雅弘ー中拓海、上田洋ー畑山敏輝という関西を代表する若手(もはや中堅に差し掛かるか?)が残り、決勝は中ー畑山となった。
決勝戦は二人の都合により10日の月曜日、場所は中さんが経営する芦屋将棋サロンとなったが私も結果を見届けに行く予定。中さんの4連覇なるか、朝日アマ優勝の実力者畑山さんが制覇するか、やはり目が離せない。